施工事例

施工場所：栃木県宇都宮市
施工内容：屋根工事
工事期間：3日

一言
宇都宮市にて、屋根カバー工事を行いました。

前回新着情報にて紹介しました↓
宇都宮市　屋根カバー工事現場調査の様子は コチラから

屋根カバー工法とは、古い屋根のうえに軽い屋根を張ってかぶせる工事方法のことです。
現在の屋根に新しい屋根を上から被せるので、解体工事がほぼ不要、つまり廃材がほとんど出ません。

これが最大の特徴で、葺き替えなどと較べると費用がお安くなり、
環境負荷が少なく、とてもエコなど様々なメリットへ繋がっていきます。

屋根カバー工法の最初の手順は、コロニアルの上に防水シートを貼る作業から始まります。
防水シートはルーフィングや下葺き材（したぶきざい）とよもよばれ、最終的に雨漏りをふせいでくれる大切なシートです。

防水シートを貼ったのちに、金属屋根を張る手順となります。
続いて屋根材を設置します。使用する屋根材はガルバリウム鋼板です。

屋根は軽い方が地震に強いので、地震対策をお考えの方にはおすすめの屋根材です。

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